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企業VPとは?効果を最大化する活用事例と作り方、制作会社の選び方まで徹底解説

動画制作・映像制作 動画マーケティング
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監修者
代表取締役 松尾

企業のブランドイメージ向上や採用活動の強化を目指し、企業VP(ビデオパッケージ)の制作を検討されているご担当者様も多いのではないでしょうか。自社の理念や事業の魅力を映像で伝えることで、ターゲットの心を動かし、競合との差別化を図る強力なツールとなり得ます。

しかし、いざ制作に着手しようとすると「どんな内容にすれば効果的なのか」「費用はどれくらいかかるのか」「そもそも、どの制作会社に相談すれば良いのか」など、次から次へと疑問が湧き、具体的な一歩を踏み出せずにいるケースも少なくありません。

この記事でわかること

  • 企業VPが持つ本来の役割と、ビジネスにおける重要性
  • 採用・IR・ブランディングなど、目的別の企業VPの種類と活用シーン
  • 企画から公開まで、失敗しない企業VP制作の具体的なステップ
  • クオリティと価格の関係性がわかる、制作費用の内訳と相場観
  • 自社の動画制作のヒントになる、厳選された企業VPの成功事例
  • 成果を左右する信頼できる制作会社を見極めるポイント

本記事では、そんなお悩みを抱える方のために、企業VPの基礎知識から具体的な制作手順、費用相場、そして参考にすべき成功事例までを網羅的に解説します。この記事を最後までお読みいただければ、自社に最適な企業VPの全体像が明確になり、自信を持ってプロジェクトを推進できるようになるはずです。

目次

そもそも企業VPとは?目的や種類を正しく理解しよう

企業VPの制作を成功させる第一歩は、その本質を正しく理解することから始まります。「VP」という言葉は知っていても、その目的や種類、他の動画との違いを明確に説明できる方は意外と少ないものです。

ここでは、企業VPの基本的な定義から、なぜ今多くの企業がVP制作に注力しているのかという背景、そして目的別にどのような種類のVPが存在するのかを分かりやすく解説し、制作に向けた共通認識を固めます。

①企業VP(ビデオパッケージ)の基本的な定義とは?

企業VP(ビデオパッケージ)とは、特定の企業活動(採用、IR、ブランディング、周年記念など)を目的として制作される映像コンテンツの総称です。テレビCMのように不特定多数に広く認知させることよりも、株主、取引先、顧客、求職者、従業員といった特定のステークホルダー(利害関係者)に対して、企業の理念や事業内容、ビジョン、社風などを深く理解してもらうことを目指します。

単なる会社紹介にとどまらず、企業の「物語」や「想い」を映像に乗せて伝えることで、視聴者の共感や信頼を醸成する重要なコミュニケーションツールとしての役割を担っています。

②なぜ今、企業VPがビジネスに不可欠なのか?3つの重要な役割

情報過多の現代において、テキストだけでは伝わりにくい企業の「空気感」や「熱量」を直感的に伝えられる映像の価値は、ますます高まっています。

企業VPが不可欠とされる主な役割は3つあります。

(編集部作成)

1つ目は「エンゲージメントの向上」です。採用活動において、候補者の企業理解を深め、入社意欲を高めます。

2つ目は「企業ブランディングの強化」です。一貫したメッセージと世界観で、企業の信頼性やブランドイメージを構築します。

3つ目は「コミュニケーションの円滑化」です。IR活動では事業の将来性を分かりやすく伝え、インナーブランディングでは従業員の帰属意識を高めるなど、様々な場面で円滑な意思疎通を促進します。

③よくある疑問!CMやサービス紹介動画との決定的な違い

企業VPは、テレビCMやサービス紹介動画としばしば混同されますが、その目的とターゲット、そしてメッセージの伝え方に明確な違いがあります。テレビCMの主な目的は「認知拡大」であり、短い時間で不特定多数の視聴者に強いインパクトを与えることを目指します。一方、サービス紹介動画は「販売促進」を目的とし、製品やサービスの機能・メリットを具体的に訴求します。

これに対し、企業VPは「関係性構築」や「深い理解」を目的とします。ターゲットを特定のステークホルダーに絞り、企業の理念やビジョンといった、より本質的で長期的なメッセージを丁寧に伝える点に大きな特徴があります

企業VPがもたらす3つの強力なビジネスメリット

多くの企業が時間とコストを投じて企業VPを制作するのには、明確な理由があります。それは、テキストや静止画では決して得られない、映像ならではの強力なビジネスメリットが存在するからです。

企業VPがもたらす「圧倒的な情報伝達力」「強力なブランディング効果」「共感によるエンゲージメント向上」という3つの大きな利点について、具体的な効果とともに深掘りして解説します。

①文字の5000倍!短時間で深い理解を促す圧倒的な情報伝達力

「1分の動画は、180万語に匹敵する」と言われるように、映像はテキストに比べて圧倒的に多くの情報を短時間で伝えることができます。企業の理念やビジョンといった抽象的な概念、複雑な事業モデルや技術の仕組みも、映像と音声を組み合わせることで、視聴者は直感的に理解できます

視覚と聴覚の両方に訴えかけるため、内容が記憶に定着しやすく、深いレベルでの企業理解を促進します。これにより、説明コストの削減とコミュニケーションの質の向上を同時に実現できるのです。

②企業の「らしさ」を演出し、強力なブランドイメージを構築する

企業VPは、企業の「らしさ」、すなわちブランドアイデンティティを表現するための最適なツールです。映像のトーン、色彩、使用する音楽、ナレーションの口調などを戦略的に設計することで、統一された世界観を構築し、「先進的」「信頼できる」「温かい」といった、企業が目指すイメージを視聴者に効果的に植え付けることができます。

競合他社との明確な差別化を図り、顧客や求職者の心の中に独自のポジションを確立することは、長期的なビジネス成長の強固な基盤となります。

③感情に訴えかけ、共感と「ファン」を生み出すエンゲージメント効果

人は論理だけでなく、感情で心を動かされます。企業VPは、創業者の情熱や働く社員の想い、プロジェクトの裏側にある苦労といった「ストーリー」を伝えることで、視聴者の共感を呼び起こします

単なる情報の受け手だった視聴者が、企業の姿勢や価値観に共感することで、「この会社を応援したい」「この人たちと働きたい」といった熱量の高い「ファン」へと変わるのです。このエンゲージメントの向上は、採用活動における入社意欲の向上や、顧客ロイヤリティの醸成に直結する、非常に価値のある効果と言えます。

目的別に見る企業VPの具体的な活用シーン

(編集部作成)

企業VPは、一度制作すれば様々な場面で多角的に活用できる、非常にコストパフォーマンスの高いマーケティング資産です。採用活動から社内の一体感醸成、そして営業支援まで、その活躍の場は多岐にわたります。

企業VPが特に効果を発揮する具体的な活用シーンを「採用」「社内向け」「社外向け」の3つのカテゴリに分け、その目的と期待できる効果を網羅的にご紹介します。

①【採用活動】ミスマッチを防ぎ、候補者の心を掴む

採用活動において、企業VPは候補者の入社意欲を大きく左右します。合同説明会や自社の会社説明会では、冒頭で上映することで学生の心を掴み、企業の理念や雰囲気を瞬時に伝えます。

採用サイトや求人メディアに掲載すれば、テキスト情報だけでは伝わらない「働く人のリアルな姿」や「オフィスの空気感」を届け、応募への最後の一押しとなります。さらに、内定者向けのフォローコンテンツとして活用することで、入社までの不安を解消し、エンゲージメントを高める効果も期待できます。

②【社内向け】組織の一体感を醸成し、理念を浸透させる

企業VPは、社外だけでなく社内に向けても絶大な効果を発揮します(インナーブランディング)。全社総会やキックオフミーティングで経営ビジョンをまとめたVPを共有すれば、全社員の目線が合い、組織の士気が高まります。

また、企業の歴史や行動指針をストーリー仕立てで伝えるVPは、新入社員や中途入社者が企業文化を深く理解するための優れた研修ツールとなります。周年記念イベントで企業の歩みを映像で振り返れば、従業員の帰属意識や仕事への誇りを育むことにも繋がるでしょう。

③【社外向け】信頼を獲得し、ビジネスチャンスを広げる

社外向けのコミュニケーションにおいても、企業VPは強力な武器となります。重要な商談の場で会社紹介VPを見せれば、口頭説明よりも格段に信頼性が増し、その後の提案がスムーズに進みます。

IR活動や株主総会では、複雑な事業戦略や成長性をインフォグラフィックスを交えたVPで分かりやすく伝えることで、投資家の理解と支持を得やすくなります。また、企業のWebサイトや公式SNSで公開すれば、企業の信頼性や技術力を広く社会にアピールする、優れた広報コンテンツとして機能します。

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効果を最大化する!企業VP制作の全ステップと成功のコツ

(編集部作成)

優れた企業VPは、決して思いつきでは作れません。戦略的な企画から、撮影、編集、そして公開後の活用まで、一貫したプロセス管理が不可欠です。

実際に企業VPを制作する際の具体的な流れを4つのステップに分けて詳しく解説します。各ステップで押さえるべきポイントや、プロが見落とさない「成功のコツ」も合わせて紹介することで、初めて制作に携わる方でも、プロジェクトの全体像を掴み、着実に進行管理ができるようになります。

【Step1】目的とターゲットの明確化(全ての土台)

制作プロセスの中で最も重要なのが、この最初のステップです。「誰に、何を伝えて、どうなってほしいのか」を徹底的に突き詰めます。例えば、「採用活動で、20代の優秀なエンジニア候補者に応募してほしい」という目的があれば、伝えるべきメッセージは「技術への探求心や自由な開発環境」になり、動画のトーン&マナーもそれに合わせて決まります。

目的が曖昧なまま進めてしまうと、誰の心にも響かない当たり障りのない動画になってしまいます。この段階で関係者間の認識を完全にすり合わせることが、プロジェクト成功の絶対条件です。

【Step2】構成案とメッセージの策定

目的とターゲットが定まったら、それを実現するための動画の設計図である「構成案」を作成します。視聴者の心を動かす「物語」の骨子を考えるステップです。課題提起→共感→解決策(自社の魅力)→未来の提示、といったストーリーの型を参考にしながら、最も伝えたいコアメッセージをどのタイミングで、どのように見せるかを設計します

例えば、社員インタビューを軸にするのか、創業ストーリーをドラマ仕立てにするのか、あるいはアニメーションで事業内容を分かりやすく解説するのか。ここで動画の全体像と方向性を固めます。

【Step3】シナリオと絵コンテで映像を具体化する

構成案という骨格に、シナリオ(脚本)と絵コンテで肉付けをしていきます。シナリオでは、ナレーションの文言や、インタビューで話してもらう内容、テロップの文言などを具体的に書き起こします。絵コンテは、映像の設計図です。

各シーンの構図、登場人物の動き、テロップの位置などをイラストで可視化することで、関係者全員が完成形のイメージを共有できるようになります。この工程を丁寧に行うことで、撮影現場での手戻りや、編集段階での「思っていたのと違う」といった認識のズレを防ぐことができます。

【Step4】撮影・編集・音響効果でクオリティを追求する

いよいよ映像制作の実作業に入ります。撮影では、絵コンテに基づき、カメラワークや照明、音声収録などをプロの技術で行います。編集では、撮影した素材をつなぎ合わせ、不要な部分をカットし、テンポの良い流れを作ります。

さらに、テロップやCG、アニメーションといったグラフィック要素を加え、映像の情報量を高めます。最後に、BGMや効果音、ナレーションを加えて映像の世界観を完成させます。それぞれの工程で専門的なスキルが求められ、このフェーズのクオリティが動画の最終的な印象を大きく左右します。

⑤視聴データ分析でマーケティングを加速

動画プラットフォームが提供する分析機能を使えば、視聴者の属性や視聴時間、離脱した箇所といった貴重なデータを手に入れられます。

このデータを分析することで、「どの部分に興味を持たれているか」「どこで飽きられてしまったか」といった具体的な仮説検証が可能になり、コンテンツの改善や次の一手に活かせます。データに基づいたPDCAサイクルを回していくこと、それこそがDXをさらに加速させる原動力となるのです。

【相場を完全解説】企業VPの制作費用、一体何で決まる?

企業VP制作を検討する上で、最も気になるのが「費用」ではないでしょうか。「一体いくらかかるのか見当もつかない」という声も多く聞かれます。企業VPの費用相場を価格帯別に示すとともに、その費用がどのような要素(企画、撮影、編集など)で構成されているのかを詳しく分解します。

何に費用がかかり、どこを工夫すればコストを調整できるのかを理解することで、自社の予算に合わせた最適な制作プランを立てる手助けをします。

企業VPの費用相場マップ(価格帯別のクオリティの違い)

企業VPの費用は、その内容やクオリティによって大きく変動します。一般的に、30万~80万円の価格帯では、インタビューと既存の素材(写真など)を中心に構成したシンプルな動画が中心です

80万~200万円になると、オリジナルのシナリオに基づいた撮影や、ドローン撮影、簡単なアニメーションなどを取り入れることが可能になり、表現の幅が広がります。200万円以上の予算になると、タレントのキャスティング、大規模なロケ、作り込まれたCGやアニメーションなど、映画やCMのようなハイクオリティな映像制作が視野に入ります。まずは自社が目指すクオリティと予算感を照らし合わせることが重要です。

②制作費用を構成する5つの内訳とは?

  • 企画・構成
  • 撮影費
  • 編集費
  • 音響効果費
  • その他諸経費

制作費用の見積もりは、主に5つの項目で構成されています。

1.企画・構成費:動画の目的設定やシナリオ、絵コンテ作成など、企画段階の費用です。
2.撮影費:カメラマンや照明、音声といった技術スタッフの人件費、機材費、スタジオ代などが含まれます。
3.編集費:撮影素材のカット編集、テロップやCGの追加、BGM・効果音の挿入など、ポストプロダクション作業の費用です。
4.音響効果費:ナレーターの手配やBGMの選定・購入費です。
5.その他諸経費:キャスティング費、ロケーション費、交通費などがこれにあたります。見積もりを見る際は、これらの内訳が明確に記載されているかを確認しましょう。

費用を抑えつつ質を担保する3つの賢い方法

予算には限りがあるけれど、クオリティは妥協したくない、というのは多くの担当者の本音でしょう。コストを賢く抑える方法はいくつかあります。1つ目は「撮影日数を1日にまとめる」ことです。複数のロケ地を効率よく回るスケジュールを組むことで、人件費や機材費を削減できます

2つ目は「社内リソースの活用」です。社員に出演してもらう、自社のオフィスをロケ地にするなどで、キャスティング費やスタジオ代を節約できます。

3つ目は「素材の流用」です。過去に撮影した写真や映像素材、自社のロゴデータなどを提供することで、撮影やグラフィック制作の工数を減らすことができます。

パートナー選びで成果は決まる!失敗しない制作会社の選び方

企業VP制作の成否は、共にプロジェクトを進める制作会社というパートナー選びで9割が決まると言っても過言ではありません。しかし、数多く存在する制作会社の中から、自社に最適な一社を見つけ出すのは至難の業です。

制作会社を比較検討する際に必ずチェックすべき3つの重要なポイントを解説します。価格だけで選んで後悔しないために、信頼できるパートナーを見極めるための実践的な視点を提供します。

①制作実績ポートフォリオの確認ポイント

まず最初に確認すべきは、制作会社のウェブサイトに掲載されている制作実績(ポートフォリオ)です。単に映像が「おしゃれ」「かっこいい」というだけでなく、「自社が作りたい動画のテイストに近い実績があるか」「同業種や同じ目的の動画制作経験は豊富か」という視点で確認しましょう

特に、インタビュー動画が得意な会社、アニメーション制作に強みを持つ会社など、各社には得意分野があります。実績を見ることで、その会社の企画力や表現の幅、技術レベルを客観的に判断することができます。

②担当者のヒアリング力と企画提案力は十分か

良い動画は、良いコミュニケーションから生まれます。最初の問い合わせや打ち合わせの際に、担当者の姿勢を注意深く観察しましょう。こちらの漠然とした要望を丁寧にヒアリングし、課題の本質を理解しようと努めてくれるか。

そして、その課題に対し、こちらの期待を超えるような企画やアイデアを提案してくれるか。ただ言われた通りに作る「作業会社」ではなく、共にゴールを目指す「パートナー」として信頼できるかを見極めることが非常に重要です。

③見積もりの透明性と内訳の細かさをチェック

複数の会社から見積もりを取る際は、総額だけで比較してはいけません。「一式」といった大雑把な項目ではなく、「企画費」「撮影人件費」「機材費」「編集費」といった内訳が詳細に記載されているかを確認しましょう。

見積もりが透明であることは、その会社が誠実である証拠です。また、「修正は〇回まで無料」「BGMのロイヤリティ費用は含まれているか」など、追加費用が発生する可能性のある項目についても事前に確認しておくことで、後のトラブルを防ぐことができます。

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代表取締役 松尾
監修者

2019年より独学で動画制作を経験したのち、大手マーケティング会社、フリーランスのクリエイターを経て株式会社ScaleXの代表を務める。様々なジャンルのディレクター経験を活かし、動画制作や動画マーケティング、YouTubeやTikTokに関する情報を分かりやすく発信していきます。

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